※今後の地震に備えて、お時間がありましたら、災害ニュースのほうもご覧ください。

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 政府は12日、来春の皇位継承に伴う一連の儀式を統括する式典委員会(委員長・安倍晋三首相)を設置し、初会合を開いた。

 首相は、皇太子さまが即位される2019年5月1日を1年限りの祝日にすると表明した。祝日法の規定により、来年4月27日から5月6日まで10連休となる。

10月12日 時事通信より抜粋

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 この10連休についてサービス業の方が嘆く声も聞こえますが、システム業やカレンダー業の方もかなり嘆く姿が見られます。

 なぜこんなことになったのでしょうか?
 それには時系列の確認が必要です。

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 天皇陛下の生前退位のご意向が報道に出たのは2016年です。

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「天皇陛下が、天皇の位を生前に譲る意向を示されていることがわかった。NHKが7月13日、独自ニュースとして報じた」

2016年7月13日 BuzzFeed Japanより抜粋 
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  陛下は生前退位について、2016年8月8日、このようなお言葉を発表されました。

 「天皇が健康を損ない,深刻な状態に立ち至った場合,これまでにも見られたように,社会が停滞し,国民の暮らしにも様々な影響が及ぶことが懸念されます。更にこれまでの皇室のしきたりとして,天皇の終焉に当たっては,重い殯(もがり)の行事が連日ほぼ2ヶ月にわたって続き,その後喪儀(そうぎ)に関連する行事が,1年間続きます。その様々な行事と,新時代に関わる諸行事が同時に進行することから,行事に関わる人々,とりわけ残される家族は,非常に厳しい状況下に置かれざるを得ません。こうした事態を避けることは出来ないものだろうかとの思いが,胸に去来することもあります」
 
 これは今上陛下が昭和天皇陛下のご崩御の際に感じた混乱を防ぎたいというご意向から出たお言葉と言われています。昭和から平成に変わる時の混乱ぶりは2018年8月18日の文春オンラインに詳しく載っています。


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『後にも先にも経験したことのない大混乱の連続』

 ただ、この記者会に登録さえしておけば、通行証がもらえて当時は皇居への出入りが基本的には自由になりました。そのため通行証の発行数は激増し、63年の暮れにはなんと1000人を超えたのです。宮内庁としてもどこで線引きしていいのか判断できませんでした。特に多かったのはテレビ局です。記者だけでなく、カメラマン、照明、音響などの技術関係の人まで、1社で100人近く登録していた局もありました。

 そうなると、もはや宮内庁周辺がマスコミ関係者に占拠されてしまったような状態です。ご容態が悪化したという情報が入り、急いで宮内庁前に駆けつけた取材班がそのままそこに居座り続けたのですから、秩序も何もありません。いつ何が起きるかわからないので、中継カメラに繋いであるコードも抜けないし、移動している隙に他社に場所をとられてしまうかもしれないというので、そのままの状態で10月、11月と時が過ぎていきました。 

2018年8月18日文春オンラインより抜粋

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 天皇陛下の退位日を『2019年4月30日』と閣議で正式決定したのは2017年12月8日です。→日テレNEWS24映像

  カレンダー業界は早いところだと、2017年のうちに2019年の印刷準備をします。
 12月になってしまいましたが、それでもまだ……と思っていたら、祝日や元号を政府はなかなか発表してくれないのです。
 2018年2月になり、カレンダー業界は早期の発表を望みますが、政府は来年以降に遅れる可能性があるとか言い出します。

 なぜこんなことになってしまったのでしょうか?
 それは政府内にこのような意見があったからです。



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新元号の公表時期について政府は、国民生活への影響に配慮する一方、できるだけ新天皇の即位の日に近づけたい考え。新元号の公表時期をめぐっては、官公庁のシステムなどへの影響を現在調べていて今年のできるだけ早い時期を求める声もあるが、政府内には「あまりに早いと盛り上がらなくなる」との指摘が出て、今年の年末以降で検討している。

2018年1月22日 日テレNEWS24より抜粋
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 天皇陛下は「社会の停滞」「国民の暮らしへの影響」を考えていらしたのに、政府は「あまりに早いと盛り上がらなくなる」と新元号の発表時期を遅らすという行為に出たわけです。



 しかも祝日などの発表も何もしない。
 2018年10月12日になっていきなり安倍首相が式典委員会を設置し、「皇太子さまが即位される2019年5月1日を1年限りの祝日にする」と表明したのです。

 その結果、祝日法の規定で、10連休になったわけですが、カレンダー業界からしたら「それ、もっと早く言えたよね!?」なわけです。

 先ほども書きましたが、天皇陛下の退位日を『2019年4月30日』と閣議で正式決定したのは2017年12月8日です。
 災害続きであったとはいえ、元号も盛り上がらないからと発表を遅らせ、祝日も今になって……とカレンダー業界は頭を抱えているのでしょう……。



 そして、次に頭を抱えるのはシステム業界です。
「新元号の発表があまりに早いと盛り上がらなくなる」が政府の意向だとすると「新天皇陛下の即位に合わせて元号発表です!!」ともなりかねないのです。
 
 そうなればシステム業界は連休どころか、10連休に連勤となる可能性も高く、連休をどうするかよりも「早く新元号発表して!」とやきもきしているかたも多いのではと思います。

 システム屋さん大変だねーと他人事に思ってはいられません。
  コンビニだって病院だって、みんなシステムが入ってるのです。
 何か起きたら、地震で停電状態になったような、通信もシステムも何も使えず、全部なんでも手で計算したりすることになる10連休になるかもしれないのです。

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